もう一度、
社会の中で大きな役割を
果たしたい。
なでしこ(女子サッカー選手)が抱える、
女子サッカーへの想い、
次世代への想い、
そして、社会や地域への想い。
そんな優しい "想い" を形にするために生まれた
プラットフォーム。
message
-代表挨拶-
"女子サッカーが多くの少女が夢見る職業に"
20歳でドイツに渡り、ドイツ・フランスでプレーする㆗で、私はこのことを強く願うようになりました。私たちなでしこは、「なでしこみたいになりたい!」又は「なでしこを目指したい!」と、多くの女の子に思われるような存在であるべきだと思います。
そんな存在になるために、私たちなでしこに何ができるか。どうやって自分たちの価値を高めていけるか、ということを「なでケア」を通じでみんなで考え、行動していきたいと思っています。
-理事挨拶-
"なでしこが元気を届ける存在に"
私はサッカーを通じて多くの人に出会い、様々な経験をしてきました。そして”なでしこジャパン”では、沢山の方に支えられ、応援して頂きました。
その㆗で自分たちには勇気や元気を届けられる力があるかもしれないと感じ、女子サッカーは様々な人達にパワーを送る存在であるべきだと思いました。
サッカーやスポーツの枠には観る・やる・携わる・触れる・支えるなど沢山の関わり方があります。
そこで『なでケア』を通じて、多くの方々にパワーを届けると共に憧れるような存在になっていきたいと思っています。
-創設者挨拶-
"ピッチの内外で活躍するなでしこを目指して"
私は2011年W杯優勝の瞬間をテレビで見ていました。女子サッカーに対する考えが変わった瞬間でした。
「あの頃のように、社会の㆗で役割を果たしたい。」そんな想いを原動力に動き出すと、たくさんの優しい想いがあることに気づきました。そしてその想いが、私をたくさんの仲間と繋げてくれました。
この想いを形にしていきたい。そしてその過程で出会う人や、積むことのできる経験で、より豊かな人生を築いてほしい。多くの人を優しく支え、そして時には支えられながら成⻑して行く。そんななでしこになっていきたいです。
news
what we do
"一人でも多くの女の子が大好きなサッカーに没頭できる環境が与えられるように"
特に、13歳から15歳の㆗学生年代の受け皿が不足しているという問題を、㆞域と連携しながら解決して行きます。また国際感覚を養うため、サッカーを通じた国際交流の場を提供します。
みんなが平等にアクセスできる環境が整っている。それがなでケアが目指す理想です。
"プロ選手として、そして1人の人間として、自立して行きたい"
なでケアでの活動が、現役そして引退後を含めた''キャリア構築''の場所となります。
勉強会を重ねることでマインドセットを変え、選手を超えて一人の女性、そして人間として自立して行きます。女性のロールモデルとなり、優しく勇気付ける事ができる存在になります。
"「困ったらなでしこに」そんな風に、社会にもっと寄り添う存在になりたい"
2011年、なでしこジャパンが日本人㆗に大きな感動と、どんな困難にも立ち向かう勇気を与え、そして、同時に沢山の勇気をもらいました。
いつでも手を差し伸べ、優しい気持ちで社会に寄り添える、そんな存在になります。
"色々な人を巻き込みながら、社会に存在する「偏見」や「決めつけ」をなくしたい"
"サッカーは男のスポーツ"
私たちは、こんな社会の偏見と向き合いながら競技を続けています。
誰もが自分が好きなことを思いっきり没頭できる社会。そんな社会を実現して行くために、色々な人を巻き込みながらメッセージを伝えます。
our stories
organization
組織名: | ⼀般社団法⼈ なでしこケア | |
略称: | なでケア | |
創業: | 2019年7⽉ | |
所在㆞: | 東京都千代田区飯田橋三丁目2番10-701号 | |
電話: | 03-6268-9672 |